天才とは何か?: こんなことしてません?
昨日、「100人の偉人 天才編~ニッポン人が好きな100人の天才~」という番組が放映されていましたが、ふと疑問に思うことがありました。
天才の定義とは何でしょう? 実際、天才と神は定義しようがありませんが、敢えて定義するならウェキペディアの天才の説明が的を射ていると思います(※宮城音弥の『天才』 を読んだからなのですが)。
秀才と天才の相違について:
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心理学的には、秀才タイプは記憶事項のうち正しい解答に向かう収束的思考の持ち主であるのに対し、天才タイプは記憶事項を発展させて更に新たな情報を構築する拡散的思考の持ち主であるため、相違が生じてくると言われている。
これが肝でしょう。具体的には
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「古新聞の束があります。どのような用途があるか考えなさい。」といった用途テストに対して、収束的思考の持ち主は、「畳の下に敷く、紙かぶとを作る、ぬれた靴に詰める、脂取りに使う」に対して拡散的思考の持ち主は「活字を切り抜いて脅迫状を作る、バラバラに切り裂いてジグゾーパズルにする、一分間に何枚破れるか測ってみる」といった相違がある。
ということだそうです。言い換えれば「理解不能」という面も出てきます。
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映画『アマデウス』でサリエリが(うる覚え)『神はモーツワルトに神の声を奏でる才能を与え、私にはそれを聞く才能を与えた』というようなことを言っていました。最高です。
あと知能指数が高くても天才にはなりません。あと適材適所。
じゃあ、お前は誰が天才だと思うのかと問われれば、南方熊楠でしょう。あまり読んでませんが、マルクスとかミッシェル・フーコーも凄いと思います。(マルクスの分析は凄いですが、共産党の考え方が理路整然としたメルヘンな辺り、まさに天才。)
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